軽く喋りたい:鬼滅の刃
3連休明けの勤務は(大幅に予想を裏切り)激務でして、帰路のチャリンコを漕ぎながらふくらはぎを軽く攣りました。
無事に帰ってこられて何よりです。
そうそう昨日の記事で私が新人教育でできることを偉そうに羅列しましたが、忙しさを言い訳にしますが、まったく実行に移せませんでした。明日はがんばります。
◎鬼滅の刃おもろい
昼ごはんの時、先輩たちと鬼滅の刃の話になった。というか、私が一方的にしだした。
人が人から借りてた漫画を又借りして最新刊まで読破したんですけど、面白かった。
メインキャラクター達が絶妙にかわいいの。かわいいー!!!って本当に定期的
それもちょうどいいペースでやってくる。キャラクターも立ってて、なんだこいつって第一印象も基本的に全部イメージが変わってる。
話の大筋はシンプルで、主人公の炭治郎が妹の禰豆子を助けるために、悪の組織(鬼なんだけど)を追っていくっていう感じ。ちょーざっくり。
◎絵がうまいんだよね
で、結局炭治郎たち(急に複数になったけど、仲間がいっぱいできるよ)は、悪の組織(鬼ね)と闘うから、その描写がしょっちゅうある。
わたし普段全然漫画読まないし、美術方面はてんで能無しなのでちょっとよくわらないんだけど、作者の吾峠呼世春先生はハチャメチャに絵がうまいんだろうね。
絵というか画?
炎とか風とか霧とか水とか、実体があるようでない(少なくとも私は3年かかっても描けない)ものの描写も多いし、建物の中で闘ってたりもするし、とにかく描くのが(知らないけど)絶対大変難しい。
たぶんなんだけど、この作者のひとはきちんと描いている気がする。遠近感とか構造とかそういう、なんとなくでも、バトルの勢いでごまかせちゃいそうなところもきちんと描かれていそう。
だからなんだけど、私、そういう場面の画は何がどこに描かれてるのか、そもそも今何が起こってるのか、大抵まったく読めない。じっくり見ても、?????ってなるから、むしろ読者の私のほうがバトルの勢いにごまかして読み進めてる。
◎この感覚デジャヴ
この感じ知ってる。高校数学の立体とかのところだ、、、、!!!(高校だっけなあ)
頭の中で立体を組み立てる能力が著しく欠如しているんだと思う。
よくあるじゃん、さいころの図面があってこれを組み立てるとどの配置になるでしょう~みたいなやつ。あれも苦手。
そしてちなみに私は地図も読めない。
地図読めない人、鬼滅の刃の画凄すぎて理解しきれない説を推していきたい。
◎先輩にお勧めした
ここまでのことを熱弁してみたの。先輩たちに。「鬼滅の刃って面白い?」って聞かれたから。
そしたら「そっか~~^-^」て肘付きながら言われて終わった。ちゃんちゃん。
プレゼン能力向上が急務だわ。